computational chemistry のこと

computational chemistry のことで わかったことを載せます

2006年ノーベル医学生理学賞:RNA干渉

さきがけonWebの記事です。 02/10/2006
http://www.sakigake.jp/p/news/science.jsp?nid=2006100201000547
Yahooの記事です。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/awards/?1159794925

【ストックホルム2日共同】

スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2006年のノーベル医学生理学賞 を、遺伝子操作によってタンパク質の合成を抑える RNA干渉 という現象を発見した 米スタンフォード大のアンドルー・ファイアー教授と、米マサチューセッツ大医学部のクレイグ・メロー教授の2氏に授与すると発表した。

授賞理由は 「 RNA干渉の発見 」。
授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金1000万クローナ(約1億6000万円)が2人に半分ずつ贈られる。

RNA干渉は、細胞内のRNAの断片が、DNAの遺伝情報を写し取る働きを邪魔し、タンパク質の合成が抑えられる 現象。

両氏は、ひも状のRNA2本がはしごのように対構造になった二重鎖RNAを線虫の細胞に入れた。すると、鎖がほどけて1本になり、対応する遺伝子の発現が阻害され、たんぱく質が合成されないことを発見した。

両氏は、この現象を発見した共著論文を1998年に発表した。

生体内でも、こうした二重鎖RNAが作られ、有害な遺伝子の発現が抑えられている場合があることも発見された。

★画期的な技術
東京大医科学研究所の中村義一教授(遺伝子動態分野)の話 

最初は「まゆつば」とも思われていた研究だ。
それなのに、2人が98年に最初の論文を発表してから わずか8年しか たっていないのに、いまや世界中でこの技術を用いて医学研究が行われ、実用化一歩手前の新薬が開発されつつある

米国では、高齢者に多く、失明の原因となる「加齢黄斑変性症」で実用化が間近になっており、抗がん剤などでの開発が盛んだ。DNAの複製反応を人工的に繰り返して増幅させる「PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)」に匹敵する画期的な技術だ。

すごいです。RNAiですか。
ノーベル賞は 当然取ると思いましたが、早いですね。
すごく便利で、流行っている分子生物学手法ですね。

驚異的に研究に役立つ新手法 を開発すると、ほぼ間違いなくノーベル賞が取れます。

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アルツハイマー病の最前線と日本人研究者

MSNニュースからです。毎日新聞 14/09/2006
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20060914ddm013100088000c.html

アルツハイマー最前線:/上 脳に病変つくる「Aβたんぱく」なくせ

アルツハイマー病がドイツで初めて報告されて、今年で100年。
ここ数年、予防や治療につながる有望な研究成果が出ており、

あと5〜10年で特効薬が誕生する

と予測する専門家もいる。研究の最前線を報告する。


★ワクチン療法開発、着々と−−「消しゴム」誕生に望み

アルツハイマー病の患者の脳に共通して見られるのは、「 老人斑 」といわれるシミのような病変だ。

その主な成分は、アミロイドベータ(Aβ)たんぱく 。これが凝集して塊となり、塊が増えていくと神経細胞が死に、脳が萎縮(いしゅく)していく。

アルツハイマー病の研究で知られる東京都精神医学総合研究所の秋山治彦参事研究員は

「 治療薬の最大の焦点は、Aβたんぱくの凝集をいかに防ぎ、どう除去するかにしぼられてきた 」

と話す。

つまり、Aβたんぱくをなくす“消しゴム”を作れば良い。

この考えでいま有力視されているのが、人の体内にAβたんぱくの抗体を作る「 ワクチン療法 」だ。

米国のエラン社は99年、Aβたんぱくをマウスに注射すると、同たんぱくを分解・除去する抗体ができることを確認。

01年から、約300人のアルツハイマー病患者を対象に、同たんぱくを注射する治験を始めた。

その結果、多くの患者で実際に抗体ができ、老人斑の減少が見られた。しかし18人(6%)に髄膜脳炎が出て、治験は中止された

免疫細胞が活発になりすぎ、脳炎が生じた と考えられている。

★副作用対策

これを教訓に、副作用のないワクチン療法開発に焦点が移った。

その一つの先端を走るのが、国立長寿医療センター研究所(愛知県大府市)の原英夫研究員らだ。

Aβたんぱくを作る無害なウイルスを腸溶剤カプセルに入れ、口から飲ませて腸で抗体をつくる方法を研究している。

アルツハイマー病のモデルマウスで実験したところ、予想通り腸に抗体ができ、その抗体が脳に移って、Aβたんぱくの蓄積を抑えることが分かった。

副作用はなく、迷路テストでマウスの認知能力向上が確認された。
サルの実験でも老人斑が減ったという。

後は、人の臨床試験で効果を確かめるだけだ。原さんは

「 経口ワクチンで根本的な治療法に望みが出てきた 」 と語る。

★DNAを利用

一方、東京都神経科学総合研究所の松本陽参事研究員らは、Aβたんぱくを作り出す遺伝子を組み込んだDNA(プラスミド)をマウスに注射し、抗体をつくらせる方法を開発した。

注射しないマウスに比べ、Aβたんぱくは2分の1に減り、過剰な免疫反応など副作用はなかった。

松本研究員は「 ウイルスを使わない点で、より安全だ 」という。

また、林原生物化学研究所(岡山市)の研究陣は、副作用が起きないよう、同たんぱくだけを攻撃する抗体を効率よく作るペプチドワクチン を作った。

ペプチドはアミノ酸がつながったもので、合成装置で作る。

マウスに鼻から投与したところ、抗体が大量にできた。

三輪尚克・同医薬事業開発プロジェクト・サブディレクターは
「 鼻や口から投与できるうえ、製造コストが安いのが最大の利点 」と、将来の医薬品候補になると話す。

アルツハイマーの原因を取り除く「消しゴム」が生まれる日は、そう遠くなさそうだ。

すごいです。私は、先生方を応援します!

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無料ソフト Facio の 機能が充実します

私は、無料の新薬開発支援ソフトを世に出そうと 努力しています。

末永先生が ご開発なっている 無料ソフト Facio をベースにして新薬開発支援ソフトができたら、満足です。

数々の難題が浮き彫りになってきました。
しかし、焦らずじっくり対応して解決したいです。

先生が、Facioの機能を追加をしてくださいました。

私は、お忙しい末永先生に 膨大数な要望を一気に伝えてしまいました。自分のことばかりで、大変申し訳ありませんでした。

そして、お仕事の合間を見つけて あっという間に プログラミングをしてしまう末永先生は、本当に凄いと思いました。
真に ありがとうございます。

これからは、自分でもプログラミングの勉強をします。

今後とも ご指導・ご教示のほど どうかよろしくお願い致します。
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給食費払わぬ親たち。でも携帯代金は払っています。 

産経Web 01/10/206 からです。
http://www.sankei.co.jp/news/061001/sha002.htm

給食費払わぬ親たち お金あっても「頼んだ覚えない」

家計にゆとりがあるのに給食費を払わない保護者が増えている。

あまりの悪質ぶりに、法的措置を取る自治体が相次ぐ。

未納分を学校側が立て替えたり、給食の質や量を下げて対応している事実は、教育界では“公然の秘密”。

↑ なんで先生方は黙っているのでしょうか?先生が気の毒です。ストレス発散もしてください。

「高級外車を乗り回し、携帯電話に何万円も払っているのに、給食費は払わない保護者がいる」←文部科学省にはこんな報告が相次いで寄せられている。

↑そういう親は、「チクリやがって。うっとうしい」としか思わないんでしょうね。

外車に乗るような世帯だけではない。国や自治体は所得により生活保護に給食費分を上乗せして支給しているが、それでも給食費を滞納する保護者も多いという。

小学校(低学年)で月3900円、中学校で月4500円の給食費(文科省発表の全国平均)。

宇都宮市は9月12日、給食費を滞納している保護者38人に、支払い督促を宇都宮簡裁に申し立てた。
支払いに応じなければ、裁判所による差し押さえの処分が下ることになる。

↑こうされた親は何を思うのでしょうか? 
弁護士を雇って裁判する勇気と信念(学校給食法を変えようという信念)はないので、あっさり給食費を払うと思います。そして、また長期滞納すると思います。

宇都宮市の調べでは、5月1日時点で、702人分の給食費が3カ月以上未納で滞納総額は3290万円。

中学校21校中20校、小学校59校のうち40校で未納者がいた。未納者がいない学校の方が少なかった。

北海道芦別市では昨年3月、支払い能力がありながら支払う意思がない「特定滞納者」に行政サービスの一部停止や住所、氏名の公表などを認める条例を可決した。

広島県 や 東京都 でも悪質な未納事案が横行。
学校側の再三の説得にも支払いに応じず、教員がポケットマネーで負担した例は日常茶飯事。
教師や校長、PTAの役員が給食費を立て替えたものの、子供たちが卒業した後に踏み倒されてしまった例が絶えない。

↑先生方は、教育方法が上手・下手とか関係なく、いい人だと思います。立派です。

滞納する保護者の多くが「 義務教育だから払いたくない 」の一点張り。

↑こういう親を諭そうとしても無理です。
学校給食法で、「 食材費は保護者が負担するよう定めている 」ことを伝えて、早く裁判した方がいいと思います。

「 給食を出せと頼んだ覚えはない! 」 「 給食を止められるものなら止めてみろ! 」 などとすごむ保護者もいるという。

↑そういう親との交渉は、親の子ども同席でやった方がいいと思います。自分の子どもの前で、そんな暴言は恥ずかしくて言えないと思います。とにかく、まずは裁判を起こしましょう。親との話は 裁判所でやればいいです。

東京都内のある中学では、1人当たりの給食の予算は1日280円だったが、260円分に抑えざるを得なくなった。給食費の未納は、給食の質や量を低下させるという事態を招いている。

学校給食法は、子供たちに給食を提供するよう自治体に「努めなければならない」と努力義務を規定。そのための設備や調理員の人件費は自治体が負担するが、食材費は保護者が負担するよう定めている。

文科省学校健康教育課では
「 結局は保護者のモラルの問題。学校を通じて給食は自己負担であることへの理解を求めるしかない 」と話している。

↑ その通りなのですが、モラルのない親に理解を求めても無理だと思います。何度も言いますが、躊躇せず裁判した方がいいです。関係者・先生 が気の毒だ。

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