ナノ素材の毒性2006-10-17 Tue 21:56
Hotwiredno記事です
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20040812304.html ナノ素材の毒性を示す新たな実験結果――ナノテクへの懸念が増大 ナノ粒子にさらされた魚の脳に損傷が確認された とする研究が3月末に発表され、誕生して間もないナノテク業界はいっせいに縮みあがった。 ナノテク批判派は、喧伝されている数十億ドル規模のナノ業界には誰も触れたがらない暗い一面があると指摘する。 「毒性を示す研究結果があとどれぐらい出てきたら、規制当局は介入してくれるのだろうか」 と、環境保護団体『ETCグループ』(カナダ、マニトバ州ウィニペグ)のキャシー・ジョー・ウェッター氏は問いかける。ETCなどの環境保護団体は、ナノ粒子の商業生産を一時停止するよう求めている。 ナノテク利用製品が特別な規制を受けていない理由として、ナノテクノロジーが環境や健康へ及ぼす影響についてほとんどわかっていないことも挙げられる と、ライス大学(テキサス州ヒューストン)の生物環境ナノテクノロジー・センター(CBEN)の責任者ケビン・オースマン博士は述べる。 「ナノテクノロジー」は広範囲に使われる用語で、人間の毛髪の太さの数万分の1という単位に基づくあらゆる研究や技術に適用される。 この極小な規模になると、ありふれた物質も並外れた特性を示すようになるこれにより、ピンの先ほどの大きさのスーパーコンピューターやガン治療用のナノロボット部隊といった空想がかったものから、高品質の塗装やアイシャドーといった日常的なものまで、さまざまな技術の実現が期待できる。 汚れにくいナノ素材パンツや、ナノサイズの二酸化チタン粒子を使った日焼け止めクリームや化粧品はすでに市場に出回っている。 また、ボウリング用ボール『ナノデス』は、フラーレン(別名バッキーボール)と呼ばれるナノ粒子を使って作られた、初めての一般消費者向け商品の1つだ。フラーレンは、炭素原子がきわめて安定した構造を作っている分子で、サッカーボールのような形をしている。 南メソジスト大学生物科学部の講師で、水中環境について研究するエバ・オーバードースター博士は、バッキーボールが自然環境に入りこんだ場合に起きる現象を調べるため、バッキーボールを濃度0.5ppmで混入した水槽にオオクチバス9尾を入れて観察を行なった。 その結果、バッキーボールを吸い込んでから48時間たったオオクチバスの脳にかなりの損傷が確認された。 脳の細胞膜に、人間のアルツハイマー病などの疾患と関係があると考えられてきた種類の損傷を引き起こしていたのだ。 3月末に米国化学会(ACS)の会合で公表され、オンラインで論文が発表されるオーバードースター博士の研究は、ナノ素材の潜在的危険性を扱って結果を得た、数少ない徹底した研究の1つだ。 懸念すべき理由はいくつかある。最近発表された2つの研究で、 カーボン・ナノチューブというバッキーボールの一種を吸いこんだ動物は肺に損傷を受けることがわかった。 別の研究では、吸い込んだナノ粒子が脳に入り込む可能性があることも示されている。 また、ナノ粒子はきわめて小さいため、細胞壁を通過して、生物のDNAが入っている細胞核にまで侵入しうる。 さらに二酸化チタンのナノ粒子の場合、バクテリアを殺す可能性もある。 これは病院では喜ばしい話だが、自然環境では歓迎されることではない。 自然環境ではバクテリアが重要な役割を担っており、とくに肥沃な土壌を維持するためにきわめて重要な存在だからだ。 オースマン博士によると、ナノ素材と自然環境とがどう影響しあっているのかを理解することは、複雑かつ学際的な問題だという。 「環境の毒性を調べる際に通常用いる方法の中には、ナノテクノロジーに適用できないものもある。それに、こういった新しい素材を本当に理解している研究者は多くない」とオースマン博士。 その数少ない、新素材を理解する研究者の1人が、国立環境衛生科学研究所で行なわれている政府出資の環境と毒物に関する研究プログラムで副責任者を務めるジョン・ビューカー博士だ。 ビューカー博士の研究グループでは近々、3種類のナノ粒子が自然環境と健康に及ぼす影響について研究を始める予定だ。 「ナノ素材は多種多様で、なかには毒性をもつ可能性が高いものもある」 とビューカー博士は述べる。 ナノテクの影響を判断するのは容易なことではない。ナノ素材の特性はまだ明確になっていないからだ。通常は生物学的に不活性である金のような物質も、ナノサイズになると反応性が強まり、生物学的作用を阻害する可能性が高くなる。 そのうえ、これほど小さな粒子は探し出すこと自体が難しいという問題がある、とビューカー博士は話す。 ナノ粒子を確認できるほど強力な顕微鏡(日本語版記事)はまだ少ない。 国立環境衛生科学研究所の研究プログラムの完了にも、まだ数年かかる。 オースマン博士は、将来の応用への道を開くためには規制が必要だと考えているが、現在はまだその規制を確立するできるだけの知識が得られていない。 その間、毒性に対する懸念を理由に、ナノテク産業および、業界が社会にもたらしうる利益が損なわれるようことがあってはならない、 と同博士は述べる。 「現時点では、私自身は心配していない」とオースマン博士は語った。 30-50年後には ナノ素材患者が発生するかもしれないですね(冷汗)。 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
ナタデココ使い血液フィルター 徳島大2006-10-17 Tue 16:20
徳島県ニュースです
http://www.topics.or.jp/News/news2006040605.html ナタデココ使い血液フィルター 元徳大特任講師が転用技術 元徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部特任講師の田渕眞理氏(ナノテクノロジー=現立教大学助教授)らの研究グループが、 デザートなどの食材・ナタデココを白血病や貧血などの血液検査に使うナノフィルターに転用する技術 を確立した。 ナタデココで作ったフィルターは、鳴門産ワカメ でコーティングすると、目詰まりが防げることも確認。 これらを併せると、従来の二十分の一の血液量での検査を可能にする上、既存のナノフィルターが抱えていた目詰まりしやすいという問題を解消し、コストも大幅に削減できるという。 ナタデココは、ココナツミルクなどに酢酸菌を混ぜて発酵させた食品で、99%は水、1%は髪の毛の百から千分の一の太さの繊維。 発酵の際、菌が増殖しながら出す繊維がからみあって微細な網目状になっている。 田渕氏は徳島大学在任中、温度など培養の環境を変えることでナタデココの網目の大きさを調整できることに着目し、ナノフィルターに転用した。 赤血球の大きさに合わせると、白血球との分離が可能になるなど血液検査に生かすことができる。 血液検査は通常約二十ミリリットルの採血が必要で、使用するナノフィルターの製造には高度な半導体技術などを使うため、一回数千円かかる。 ワカメコーティングしたナタデココフィルターにすれば、目詰まりしないことなどから約一ミリリットルの血液で済む。 コーティングには特殊な加工技術も不要なため、費用もほとんどかからないという。 現在、製品化に向けて企業と協議中で、二〇〇八年までの実用化を目指している。 同研究グループはナタデココを利用したデオキシリボ核酸(DNA)解析の精度アップにも成功している。 田渕氏は 「二十一世紀のナノテクは自然が持つ力に目を向けて研究する必要がある」 と話している。 すごい! 生命科学の必需品 寒天 を追いこせるか!? 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
カーボンナノチューブの商用化:韓国2006-10-17 Tue 16:14
韓国ニュースです 16/10/2006
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000033-yonh-kr カーボンナノチューブの商用化 韓国内で成功 既存の半導体施設を使ってカーボンナノチューブとナノワイヤ素子を大量に生産できる技術の商用化 に、国内研究チームが世界で初めて成功した。ソウル大学物理・天文学部のホン・スンフン教授チームが16日に明らかにした。 洪教授チームの研究成果は、英科学誌ネイチャーが4日に発刊した「ネイチャーナノテクノロジー」創刊号に掲載されている。 国内では3件の関連特許を出願しており、近く、国際特許出願も推進する予定だという。 この技術は、半導体基板のある部分に非吸着性の単分子膜を塗布しカーボンナノチューブとナノワイヤが含まれた溶液をかけると、カーボンナノチューブとナノワイヤがきれいな基板の表面にのみ結合する原理を利用した。 既存の施設を利用しながらナノレベルの素子がわずか数秒で作られる ことから、商用化が見込まれるという。 洪教授チームはこの技術を用いて、高性能のトランジスタ集積回路や超高感度のバイオセンサーの大量製作を実現している。 最近は「ナノチューブ・ナノワイヤ回路ファウンドリー」サービスを開始した。 新技術を利用すれば、自己診断が可能な医療用の超小型センサーや有害物質を監視できる環境センサーなど、バイオセンサーの開発が期待できる。 すごいですね。 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
最小ゲノムの共生細菌が発見された2006-10-17 Tue 16:06
共同通信、毎日新聞です 13/10/2006
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061013-04767769-jijp-soci.view-001 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061013-00000029-mai-soci <最小ゲノム細菌>昆虫の体内に共生…東大チームなど発見 遺伝子レベルで最も小さい生命体といえる細菌 を、東京大などの研究チームが見つけた。 昆虫の体内に共生する細菌で、ゲノムの大きさを示す塩基数はヒトの約2万分の1の16万対しかなく、これまで解読を終えた約2000種の生物では最少。 生物進化の解明に役立つ成果で、13日付の米科学誌サイエンスに発表した。 すごいですね。昆虫と同居ですか。 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
美白素材:ショウガ科・ソウズクから抽出:岐阜薬科大2006-10-17 Tue 16:02
岐阜ニュースです 13/10/2006
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061013-00000128-mailo-l21 美白素材:ショウガ科・ソウズクから抽出−−産学官の共同で開発 /岐阜 県国際バイオ研究所、化粧品や健康食品の素材メーカー・一丸ファルコス(本巣市)、岐阜薬科大学の3者は12日、 美白に有効な素材としてショウガ科の植物の種・ソウズクから抽出した「ソウズクエキス」を、産学官の共同研究で開発したと発表した。 ソウズクは、中国原産のショウガ科の植物「アルピニア・カツマダイ」の種子を乾燥させたもの。エキスには、肌のシミの原因となるメラニンの生成を抑えるたんぱく質を活性化させる働きがあるという。 同研究所で約3年前から研究を始め、ホスホリパーゼDと呼ばれる酵素がたんぱく質・エムトールを活性化させ、メラニンを作り出すチロシナーゼと呼ばれる酵素の増加を抑える働きがあることを発見。 さらに、ソウズクエキスに含まれるカルダモニンと呼ばれる物質がエムトールを活性化することを突き止め、今年1月に特許出願した。 同研究所の大口健司主任研究員は 「今までの美白成分はチロシナーゼの働きを阻害することが主体。それらと併用することで、さらに相乗効果が期待できる」 と話している。 すごいですね。ガンバって商品化して売ってください。 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
DNA情報ないのにRNAが合成される:その仕組み解明2006-10-17 Tue 15:57
ヤフーニュースです 17/10/2006
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000503-yom-soci DNA情報なし、RNA合成の仕組み解明 遺伝子の本体であるDNA(デオキシリボ核酸)の情報を直接使わずにRNA(リボ核酸)が細胞内で作られる仕組み を、茨城県つくば市の産業技術総合研究所の富田耕造・機能性核酸研究グループ長らの研究チームが突き止めた。 RNAは通常、DNAのコピーとして細胞内で合成されている。 “原本”なしでRNAが合成される仕組みがわかったことで、人為的にRNAを改造し、未知のたんぱく質を作り出すなどの技術開発に道が開けるという。 15日の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 生命活動は「塩基」という化学物質の連なりであるDNAの情報がRNAに写し取られ、さらにたんぱく質が合成されることで営まれている。 しかし、一部のRNAには、DNAの情報をもとにせずに、塩基のシトシン(C)2個とアデニン(A)1個が付加されることが約30年前から知られており、謎とされていた。 すごい! DNAなしでRNAを合成すること自体を知りませんでした(冷汗) 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
研修外国人、5年で8千人超失跡 違法残留2006-10-17 Tue 15:51
ヤフーニュースです
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000201-yom-soci 研修外国人、5年で8千人超失跡…労働力扱いに反発? 開発途上国への技術移転を目的とする「外国人研修・技能実習制度」で来日した外国人が研修・実習中に失跡するケースが相次いでいることが、法務省入国管理局の調査でわかった。 昨年までの5年間に失跡した研修・実習生は計8340人。 受け入れ企業側の賃金未払いや長時間労働の強制などの法令違反が後を絶たず、研修・実習生が「安価な労働力」となっている実態が背景の一つとみられる。 法務省によると、この制度は、研修生として最長1年間滞在し、一定の習熟度に達したと認められた場合、2年間就労できる技能実習に移る仕組み。 全国に約16万人の研修・実習生がいて、7割以上が中国人だ。 しかし、失跡する研修・実習生が増え、今年も上半期で1159人に達し、過去最高だった2003年の2304人を上回る勢い。 多くは中国人やベトナム人、インドネシア人で、大半は不法残留しているとみられる。 ちょっと変な記事です。よくわかりません。 研修・実習生が「安価な労働力」で どうして悪いのでしょうか?正社員でもなく、研修・勉強で来ているのに なんで高給を払わなければ ならないのですか? そして、研修で来ているのですから、ちゃんと技術のある会社で研修してください。 変なところに行くから、不当な賃金なのだと思います。 残念ながら、研修後の違法滞在が目的で 日本に来ている人がいると思います。 研修者を送り込んだ本国にとっても、日本にとっても悲しいことです。 お金儲けがしたくて日本に来るのなら、研修生として来なければいいです。ちゃんと 働きに来た といって入国すればいい。 それで入国できないなら、日本はそういう国なんだということです。 ところで 最近、私費で日本の大学に留学してくる外国人の方が増えています。 勉強することは 大賛成です。日本人学生にも すごく勉強になります。 しかし、なかには研究・勉強そっちのけで アルバイトを ずーっとやっている外国人がいます。そして そのまま 大学に ずーっと来ず・・これすなわち 就労目的の違法残留。。冷汗。 理系の研究では、どうしても実験室に来る必要があるので、理由もなく長期間姿がないと どんな人でも不思議がられます。文系では 一体どうなっているやら。。かなり心配です。 留学しに来たものの、生活費がなくて研究できないのなら、勇気を持って帰国してください。そうじゃないと、受け入れた側が罰せられます。 もちろん ちゃんと研究・勉強している私費留学生の方もいます。でも 受け入れる側のリスクが大き過ぎるのは事実です。 それに比べて、国費でくる留学生の方は、ものすごく優秀です。話すだけでも 勉強になります。 大学院を休学してまで、アルバイトする私費留学生もいます (そうとしか思えない体験があります)。 学費分は あっという間に稼ぐのでしょう。 昔話ですが、 私費留学生が来ることになり、来日の連絡が来ると思って待っていました。(当然 空港まで迎えに行くつもりでした) しかし ある日突然 その留学生が、私費留学生 あっせん業の休学大学院生と思われる男に 付き添われて 研究室に来ました。 私達は、非常にビックリしました。 何者だ!? あの男は!? 大学キャンパスで見かけたことはあるが・・? あの男は、大学院生で現在休学中との情報が・・。冷汗 どうも私費学生は、あっせん業の学生に、送迎代金まで支払っていた模様です(留学生は何も知らないので、言われるがまま)。 私は、あっせん業の男が憎たらしいです。 私は 当然タダで迎えに行くつもりでした(当たり前)。 大金を持って日本に来ているはずですが(審査を通るわけですから)、生活苦の留学生がいます。不思議です。 誰かに騙されているかもしれません。 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
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