computational chemistry のこと

computational chemistry のことで わかったことを載せます

歯のエナメル質

Science March 4, 2005, Vol.307 からです。

エナメル質の組織化(Organizing Enamel)

骨と同じく歯のエナメル質も規則的に配列した炭酸塩アパタイトの結晶から作られているが、

骨と異なり 歯のエナメル質には結晶成長を導くコラーゲンを含んでおらず、骨のようにエナメル質の再組織化することもない

発生の初期段階において、エナメル質はかなりの割合のアメロゲニン(amelogenin)タンパク質を含んでいる。

Duたちはin vitroでの研究において、このタンパク質が 

ナノサイズの球を形成し、その後マイクロサイズのリボン状に組織化すること

を示している。
このような構造が、結果として無機質化の過程できちんと配列したアパタイトの結晶成長を制御しているようである。

Supramolecular Assembly of Amelogenin Nanospheres into Birefringent Microribbons
p. 1450-1454.
MATERIALS SCIENCE:
Enhanced: A Window on Biomineralization
p. 1419-1420.

なるほど。歯のエナメル質について考えたことが無かったです。
雑談・薬・ゲーム・科学 の話題を あなたに | コメント:0 | トラックバック:0 |

Autodock というソフト -2

Autodock というフリーソフトがscripps研究所から配布されています。
http://autodock.scripps.edu/obtaining

無料の新薬設計ソフトを開発しても 意味が無いかもです(冷汗)。
Autodockは、化学計算もやれそうです。
機能も充実しています。
ソフトの更新もされています。

僕のアイデアを 開発者に 話してみる価値があるかもしれません。
徹底的に Autodockのユーザーサポートして、得られた情報をユーザーと開発者が共有する。情報を 製薬会社等に落札してもらう。 

というシステムの提案です。
(かなり 厳しいですが。。)

とりあえず agreement をFAXで送ってAutodockをゲットしてみようと思います。

私が準備・提供するものは・・ | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |