computational chemistry のこと

computational chemistry のことで わかったことを載せます

NHKの番組 クローズアップ現代 不正論文問題 東大 多比良研究室

私は 晩ご飯を自宅アパートで食べた後、もう一仕事するのが 生活パターンです。

昨日も 早めの ご飯を食べてますと、NHKの クローズアップ現代 という番組で、 

東大 多比良研究室 の不正論文問題 

について特集していました。

NHKの取材班は、不正疑惑が発覚してから 長期間にわたって取材していたそうです。

番組の内容を箇条書きにします。

1.疑惑の論文の実験について、他のどの研究機関がやっても再現できない。

2.多比良研は、未だに 不正を認めていない。懲戒解雇した東大を訴訟するようだ。

3.疑惑がある論文について、一部に誤記があることは 認めている。

4.多比良教授は、もともと 物理化学が専門で、RNAi関連の知識はあっても、関連実験の実際は あまり知らない。
教授は、詳しい実験手順に、口を挟むことが ほとんどない無い。
もちろん、研究の方向性は指導できる。
RNAi分野がホットなトピックになると先見して、研究員を集めた。

5.疑惑論文の担当者は、川崎広明助手で、実験ノートを書く習慣が無い。メモ書きはするが、論文受理後に破棄した。

6.大学の検討委員会が、 第三者が立会いのもとで、再現実験をしようと提案したが、川崎助手は それを拒否した。
理由は「プレッシャーになってミスるので ヤダ」

7.助手は 「不正はしてない。信じてくれと言うしかない」みたいな弁明をするのみ。

関連サイトを紹介します。

東大多比良研、論文捏造関係リンクと解説
http://lovamimi.flowerbed.org/?eid=84746


私は、助手が実験ノートを書かない ことが諸悪の根源だと思います。
私は、きれい過ぎる実験データが出た場合、自分自身を疑うので、も一回 やることが多いです。

第三者立会いでの再現実験を拒否したことも 不思議でなりません。

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日経サイエンス 2005 3月号

日経サイエンス 2005 3月号

が 大学生協で売られていました。むかしの雑誌ということで、
1冊500円 だったので買いました。

2005 3月号には、僕が興味を持っている インフルエンザの特集があります。

インフルエンザには、致死率がとても高い強毒性のタイプと、死ぬことは少ない弱毒性のタイプがある。
その差は どこで決まるのか?
最近 東南アジアで流行ってヒトを殺したH5N1は、強毒性。 

1918年に 世界中で流行って、ヒトが死にまくった 強毒性ヒト型インフルエンザH1N1 は なぜ 瞬く間に世界中に拡散したのか?
H1N1は、ヨーロッパ・北米に拡散したのはもちろん、太平洋の果てに浮かぶ小島にまで到達している。

そもそも 1918年(大昔)のH1N1をどうやって 見つけ出して そのウィルスの特徴を調べるのか?
(大流行したウィルスを調べておけば、今後の大流行を防ぐ手立てが 思いつくはず)

他に、脳内麻薬の医療利用 などの記事があります。


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Autodockから返信が来ない

アカデミック版が無料の 新薬設計支援ソフト Autodock が Scripps研究所で開発されており、配布しています。

私は、agreementをFAXで送り、e-mailも送りました。

しかし、返信が来ません。

とても不可解です。

この件は しばらく放置します。

このBlogで書いてきた 

Discovery Studio、DS Visualizer

を使った 新薬設計マニュアル

のpdf版作成に力を注ぎます。

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