NHKの番組 クローズアップ現代 不正論文問題 東大 多比良研究室2007-01-11 Thu 17:35
私は 晩ご飯を自宅アパートで食べた後、もう一仕事するのが 生活パターンです。
昨日も 早めの ご飯を食べてますと、NHKの クローズアップ現代 という番組で、 東大 多比良研究室 の不正論文問題 について特集していました。 NHKの取材班は、不正疑惑が発覚してから 長期間にわたって取材していたそうです。 番組の内容を箇条書きにします。 1.疑惑の論文の実験について、他のどの研究機関がやっても再現できない。 2.多比良研は、未だに 不正を認めていない。懲戒解雇した東大を訴訟するようだ。 3.疑惑がある論文について、一部に誤記があることは 認めている。 4.多比良教授は、もともと 物理化学が専門で、RNAi関連の知識はあっても、関連実験の実際は あまり知らない。 教授は、詳しい実験手順に、口を挟むことが ほとんどない無い。 もちろん、研究の方向性は指導できる。 RNAi分野がホットなトピックになると先見して、研究員を集めた。 5.疑惑論文の担当者は、川崎広明助手で、実験ノートを書く習慣が無い。メモ書きはするが、論文受理後に破棄した。 6.大学の検討委員会が、 第三者が立会いのもとで、再現実験をしようと提案したが、川崎助手は それを拒否した。 理由は「プレッシャーになってミスるので ヤダ」 7.助手は 「不正はしてない。信じてくれと言うしかない」みたいな弁明をするのみ。 関連サイトを紹介します。 東大多比良研、論文捏造関係リンクと解説 http://lovamimi.flowerbed.org/?eid=84746 私は、助手が実験ノートを書かない ことが諸悪の根源だと思います。 私は、きれい過ぎる実験データが出た場合、自分自身を疑うので、も一回 やることが多いです。 第三者立会いでの再現実験を拒否したことも 不思議でなりません。 |
日経サイエンス 2005 3月号2007-01-11 Thu 12:15
日経サイエンス 2005 3月号
が 大学生協で売られていました。むかしの雑誌ということで、 1冊500円 だったので買いました。 2005 3月号には、僕が興味を持っている インフルエンザの特集があります。 インフルエンザには、致死率がとても高い強毒性のタイプと、死ぬことは少ない弱毒性のタイプがある。 その差は どこで決まるのか? 最近 東南アジアで流行ってヒトを殺したH5N1は、強毒性。 1918年に 世界中で流行って、ヒトが死にまくった 強毒性ヒト型インフルエンザH1N1 は なぜ 瞬く間に世界中に拡散したのか? H1N1は、ヨーロッパ・北米に拡散したのはもちろん、太平洋の果てに浮かぶ小島にまで到達している。 そもそも 1918年(大昔)のH1N1をどうやって 見つけ出して そのウィルスの特徴を調べるのか? (大流行したウィルスを調べておけば、今後の大流行を防ぐ手立てが 思いつくはず) 他に、脳内麻薬の医療利用 などの記事があります。 |
Autodockから返信が来ない2007-01-11 Thu 00:15
アカデミック版が無料の 新薬設計支援ソフト Autodock が Scripps研究所で開発されており、配布しています。
私は、agreementをFAXで送り、e-mailも送りました。 しかし、返信が来ません。 とても不可解です。 この件は しばらく放置します。 このBlogで書いてきた Discovery Studio、DS Visualizer を使った 新薬設計マニュアル のpdf版作成に力を注ぎます。 |
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