NHKスペ 特集 H5N1パンデミック 第2夜2008-01-13 Sun 23:18
見ました。
第二夜では、 実際の現場と、研究者の話 で構成されてました。 第一夜のドラマは、クソな面が多々ありますが、 第二夜は、とても勉強になりました。 事実と対策、現実の方が 断然 信頼できる。 要点 ・H5N1 2008/1/6 現在で、348人感染 死亡216 致死率60%→高すぎる。 ・H5N1は、 家族内での ヒト→ヒト感染 が すでに起きている。インドネシアで。 病気のトリに接した女性がH5N1に感染(1人だけ)→ 看病した もしくは 接触した家族に感染(5人)→ 接触した家族に 接触した身内A(第一感染者の看病はしてない!)に感染 いずれもH5N1と判明。 身内Aは、高熱・呼吸困難に陥った際、行方不明に。。死ぬのを恐れて、街中の祈祷師?に会いに行ってたらしい。 ウイルスが ばらまかれた?? →なんとか Aを発見して 病院に。。 潜伏期間からして、身内AのH5N1は、第三世代のH5N1らしい。 結局 身内Aも死亡。 6人中5人死亡。 ・身内A を看病した看護師が インフルエンザに感染→看護師 行方不明に。 なんとか 確保して調べた。 こちらは、H5N1ではなく 従来のソ連型(H1)だった。 すなわち H5N1と、従来のソ連型H1(普通に 当たり前に ヒトーヒト感染するヤツです)が 接していた。 看護師の中で 容易に ヒトーヒト感染する 新型ウイルスができる可能性があった。 これは 2006年の話。 ・H5N1は、どんどん ヒト感染しやすくなっている。 トリの体温41℃ではなく、ヒトの のど 33℃ で 増殖しやすいH5N1が すでに存在する (東大医科学研究所) ・バイオテロ、核の恐怖 より 新型インフルエンザのパンデミックの方が 対策取り難い アメリカの弁。 理由→バイオテロ、核の恐怖は、ヒトの意思でやろうとする。パンデミックは、ヒトの意思ではない。 |
H5N1 サイトカイン ストーム ではない。2008-01-13 Sun 22:51
日経サイエンス 2008.1月 p9
H5N1 サイトカイン ストーム ではないらしいです。 サイトカイン反応は、炎症部位で起きます。 H5N1に感染した際の サイトカイン反応 は 激しすぎます。 「サイトカインの嵐」 と言われるくらいです。 この嵐が、死を招くのではないか? と考えられてきました。 サイトカイン TNFα が生産できないマウス と、普通のマウス を インフルエンザに感染させても、違いは ほとんどないようです。 インフルエンザ薬の開発は、ウイルス自身を標的にすべき だということでしょうか?? R. Salomon, et al. PNAS 2007,104, 12479-12481. Inhibition of the cytokine response does not protect against lethal H5N1 influenza infection |
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