computational chemistry のこと

computational chemistry のことで わかったことを載せます

スパアグリの 決勝レース スタートは 楽しい

スパアグリの 決勝レース スタートは 楽しいです。

なぜなら、 ほぼ毎戦 ポジションを めちゃくちゃ ジャンプアップ してくるからです。

20番グリッド 1周後には 15番 とかね。

スターティンググリッドは 全車の間隔 が狭いです。 1コーナーに いっせいに 突入します。

うまくやれば、 遅い車でも 前に出れます。

タクは いっつも 前に出ます。

ほぼ いっつも です。

僕は いっつも TVの前で 爆笑で 拍手喝さい。

タクは TVに もちろん 写りません。

でも、字幕で タクが 何番手か 表示されます。

その 数字見て 僕は 拍手喝さい。

「 めちゃくちゃ 順位 上がってるよ。よしよし! 」

タクの車は 残念ながら遅いので、 レースが進むにつれて どんどん 抜かれます。
これは 受け入れます。

http://www.motormagazinesha.co.jp/medialog/modules/wordpress3/index.php?p=85

32周目の最終コーナーを立ち上がったところで、佐藤琢磨のSA08Aはすべての駆動力を失った。
原因は、ギアボックスのトラブル。そのままスタート/フィニッシュラインを通過して、
ピットウォールが切れるあたりに彼はマシンを停めた。

すぐに止まるとクルマが燃えちゃうからね。
そのままストレートを走って、あそこで停めたんです。でも、完走したかったなぁ!
だって、今日は完走するだけで何もしなくたってポイント獲れたのにね。
もう、1回だけのチャンスだったと思うよ。
だから、信頼性って本当に大事なんだよね

テストもほとんど行なえずに臨んだ開幕戦。

今回にかぎっては結果は考えない

と話していた琢磨だが、チェッカーフラッグを受けたのは6台、レース距離の90%を走った“完走扱い”を入れて8台という荒れたレースを振り返ると、悔しさは簡単には消えない。

ドライバーエイドが禁止された08年、初めてのグランプリ。
スタート手順も異なってくるのだが、限られたパーツを大切に使うため、SAF1チームは金曜・土曜のフリー走行でもスタート練習を行なうことはできなかった。

スタートは色々混乱して、ギアを入れたつもりが入ってなかったり、クラッチも色々難しい操作があるんです。
だから準備不足と自分のミスもあってちゃんとスタートできなくて。
グリッドに取り残されるかたちになったから・・・もう、どうなることかと思った。
でも、スタート直後の混乱を上手く避けることができて、僕は勢いがあったから何台かオーバーテイクもして・・・

19位のグリッドからスタートして、絶妙の操作で混乱を潜り抜け、1周目には11位までポジションを上げていた。

スタートでは必ずジャンプアップして帰って来る。
それはチームのメンタルな部分にとっても、作戦を考える上でも、大きな力になるのだとSAF1のエンジニアたちは言う。
挙動の不安定なマシンを手にしながら、最初のスティントは後続のマシンをなんとか抑えて走った。

キミ(ライコネン/フェラーリ)が来た時も、コーナー3つくらいは何とか踏ん張ったしね。
でも、すごく大変だったよ

SA08Aは、07年のホンダRA107に08年用のエンジン/ギアボックスを搭載したマシンである。
もともと、速度や姿勢によって空力によるダウンフォースの重心がずれる、厄介なマシンなのだ。
トラクションコントロールやエンジンブレーキ制御が禁止された08年は、電子制御によってマシンの欠点を何とか隠す方法も取れなくなった。

そんなマシンを本格的に走らせるのも初めてという状態で、琢磨は堂々と“レース”を展開した。

最後はギアボックスのトラブルでリタイアしたものの、表彰台の3人や4位のフェルナンド・アロンソ同様に、難しいレースでもっともミスの少なかったドライバーである。

亜久里さん、頑張りましょうね

琢磨の気持はいつもフォア・ザ・チーム。

琢磨、ギアボックスはどんな風に壊れたの?

レース後、心配そうな表情で問いかける鈴木亜久里に、琢磨はトラブルの詳細を説明した。

じゃあ、中がぐちゃぐちゃになってるとかじゃないんだ

大丈夫です。ケースも何も傷んでないし

今年から、4戦連続で同じギアボックスを使わなくてはならないルール。
そして何より、小さなチームにとってはダイヤモンドのように高価なギアボックスなのである。

それより亜久里さん、あのクルマ、ものすごい大変ですよ

そんなに運転しにくいの?

うん。ホントに難しい。もう、びっくりした

去年のクルマのほうが乗りやすかったの?

乗りやすかったですね。たぶん、まっすぐ走ってる状態では、今年のクルマのほうがダウンフォースが出てるんだと思うんですよ。
でも、それを上手く使えない。空力の重心があっちに行ったりこっちに行ったりで。
去年のクルマはそのあたりがすごいフラットで、ドライバビリティは良かったのね。
ダウンフォース自体はないけど、どこに行っても、どんなコーナーでも同じ感じだから、僕の好きなように上手く乗れたんです。
このクルマ、1回風洞に入れましょうよ

入れるとがっかりするんじゃない? あ〜って

でも、そこから何とかなりそうじゃない? どこをどうすればいいのかって、わかるだけでもいいと思うんですよ。絶対値が駄目なのはわかってるし、誰も期待してないから

貧乏なチームで苦労をさせて、申し訳ないと亜久里は言った。

次のマレーシアは空力の欠点がより顕著に表れるコースである。熱帯雨林性気候の中、ドライバーは高温多湿に苦しめられる。

運転しにくいクルマほど、ドライバーはもっと厳しいよね

と亜久里は言う。

しかしスーパーアグリF1チームができたばかりの06年、

佐藤琢磨は

異常に重心高が高くて  “リアがぐにゃぐにゃ歪む”SA05  で、他のマシンを抑え、抜かれたら抜き返すというパフォーマンスを見せたドライバーである。

しかも、レースの大半はドリンクが途絶えるトラブルを抱えていた。

もう、琢磨に頑張ってもらうしかないよね

亜久里さん、頑張りましょうね

TVカメラが回っていなくとも、一致団結の姿勢は本物。チームオーナーとドライバーは、お互いの膝を叩き合って「頑張ろうね」と誓い合った。
(TEXT&PHOTO:今宮雅子)
スーパーアグリ F1 20年 支援 存続! | コメント:0 | トラックバック:0 |
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