腫瘍が助けを求める2006-10-08 Sun 18:19
Science 2006, 313, 1785-1787.からです
腫瘍が助けを求める 固形腫瘍は増殖のために血液の供給を必要とする ので、それを取り巻く 宿主(ヒトのガンだったら 宿主はヒト)の内皮細胞 を利用して 新しい血管を作らせている。 血液中を循環する 内皮前駆細胞(EPCs)の助け を 腫瘍が利用している程度 については、いまだに議論の余地がある。 Shakedたちは、血管性粉砕薬剤(VDAs)と呼ばれる薬剤で腫瘍を処置すると、腫瘍の縁に、急激かつ劇的にEPCsが動員 されることを示した(マウスモデル)。 EPCの動員が妨げられると、腫瘍は治療に対してより応答するようになった。 Therapy-Induced Acute Recruitment of Circulating Endothelial Progenitor Cells to Tumors p. 1785-1787. 腫瘍を小さくするには、腫瘍細胞そのものを薬で攻撃して殺すのも1つの手です。 また、この研究のように、腫瘍細胞を 兵糧攻め にするのもありです。 兵糧攻めと、直接攻撃を組み合わせれば もっといいと思いました。 人気blogランキングに参加してます。面白かったらクッリクを是非♪ |
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