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昆虫の変態とホルモン:エクダイソン

日本農芸化学会誌 化学と生物 2006年8月号  p525の記事です。

昆虫の脱皮と変態を誘導する2種類のホルモン

変態する昆虫は、脱皮を繰り返し、蛹(さなぎ)になって、成虫になります。
この過程は、エクダイソン 幼若ホルモンIII というホルモンによって誘導されます。

エクダイソンの一種である α-エクダイソン の分子構造を 以下に示します。
エクダイソン

幼若ホルモンIII の分子構造を 示します。
幼若ホルモン

幼虫が成長する時期には、幼若ホルモンが存在するために エクダイソンは 幼虫脱皮 を誘導します。

幼若ホルモンが減ってくる 最終齢の幼虫では、エクダイソンは 変態 を誘導します。

α−エクダイソンは、以下に示す 20-ヒロドキシエクダイソン の形で生理活性を発揮するそうです。

エクダイソン2


参考までに、
サイト 昆虫生理学
http://www.asahi-net.or.jp/~MR8K-SGN/BAKA-9804/IP.html

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